こんにちは。スタッフの加賀です。
今年、1回目の内部研修が1月12日(日)に開催されています。
今回は当施設の防火管理者による、災害・防火対策研修と看護師によるユマニチュード講座。

災害・防火対策では、火災予防から火災が起こった際の初期消火の重要性。
消火器の使用方法。
施設内のスプリンクラー設置状況の確認。
地震発生時の対応など、近年の災害に対応した研修が行われました。
ユマニチュードについては、先月の続きにあたる項目と改めての認識確認が行われています。

研修を終えて…。
目に見えるほどに多くなっている災害に対して、事前準備は何が必要か?
実際に災害が起こった時に何ができるか?
発生後にどうしたら良いか?
ユマニチュードを実践するためには?など、改めて考え、学び続けていこうと思いました。

ちなみに…。
前日が鏡開きだったため、研修前に職員にもお汁粉が配給されました。
お正月の間、年神様の居場所になっているのが鏡餅。
年神様の依り代である鏡餅には、年神様の魂が宿っているとされるため、松の内の間は飾って
おき、松の内が過ぎたら下げて食べ、鏡餅を食べることでその力を授けてもらい、1年の家族の
無病息災を願う行事が鏡開き。
つまり、鏡餅は供えて、割って、食べてこそ意味がある……ご馳走様でした!